失業保険について質問です。勉強の為に仕事を辞めようと思ってるのですが

以前勤めていた会社は一年8ヶ月でリストラにあい、1ヶ月間だけ失業保険をもらい、
再就職先が決まったので早期再就職手当て(祝い金)をもらいました。


そして現在の会社を辞める場合
この場合、一年以上たたないと失業保険は貰えないのですか?
半年勤めていたら
失業保険はもらえるのでしょうか?

分かりにくい説明でスミマセン。
教えて下さい。
>>この場合、一年以上たたないと失業保険は貰えないのですか?

その通りです。

また、勉強の為の失業(進学目的など)では、失業保険の給付対象にはなりません。
失業保険は会社を退職して何ヶ月か職がなければもらえますよね?
私の場合、12月退職で3ヶ月就職がなければ4月からもらえるという事を知りました。
1~3月の就職活動期間(?)の間は、1円も収入があったらダメなんでしょうか?
例えばちょっとしたアルバイトで10,000円だけ収入を得てしまってもやっぱり失業保険はおりないのでしょうか?
自己都合退職の場合は、
7日の待機期間と3ヶ月の給付制限の後、基本手当の支給が始まります。
アルバイト等の就労の申告が必要なのは、この基本手当の支給対象期間のことですので、
待機期間及び給付制限期間中のアルバイトは
基本的には支給日数や支給金額に影響することはありません。
ただし、就労形態によっては、
再就職理由による給付制限がかかったり、
給付制限の進行がストップする場合もありますので、
念のためにハローワークに相談した方が間違いはないでしょう。
国民年金と厚生年金について
6月にリストラされた55歳です。
会社員だったので厚生年金を37年間天引きされていました。
直近の15年間は毎月約5万円天引されていました。

国民年金の支払通知が届きましたが失業中で失業保険以外の収入が
無いので、支払猶予の手続きをしました。

現行では厚生年金は62歳から受給資格がありますが、国民年金は65歳
からの受給だと書かれています。

現在、再就職を目指していますが、就職は非常に困難です。
支払猶予期間が終わり、国民年金を収めた場合はその額の大小に関わらず、
65歳から国民年金を受給出来るのでしょうか?
国民年金を収めない場合、62歳から厚生年金の受給額が減額される
のでしょうか?
まず質問者さんは厚生年金を37年払っているので、老齢年金受給に必要な25年を満たしています。
そして厚生年金を払った分は老齢厚生年金に反映し、また20歳~60歳の分は65歳からの老齢基礎年金に反映します。
それから国民年金を払った分は、65歳からの老齢基礎年金に反映します。

この老齢基礎年金は20歳~60歳の40年=480ヶ月をベースに計算をします。この期間をすべて年金(国民・厚生・共済)の納付や国民年金の第三号被保険者期間で満たしていると、満額といって最高額になります。

つまりは今後60歳までの間をどうされても、老齢厚生年金が減ることはありませんが、免除承認期間を10年以内(もしくは65歳までに)に追納しなかったり、国民年金の未納期間があると、老齢基礎年金は満額になりません。

補足の件
前述の回答を読んでいただいていないようで残念です。
国民年金の未納があっても、老齢厚生年金が減額になることはありません。減額になるのは65歳からの老齢基礎年金です。
ちなみに平成23年7月~平成24年の全額免除の承認を得た場合、10年以内に追納しなければ、65歳からの老齢基礎年金は減額になります。
転職を考えていますが全くの無知のためご指導宜しくお願いします。
まず、会社の退職の仕方です。
①自己都合と解雇通告の2通りがあるとおもいますが自己都合の場合、失業保険はすぐには貰えないのですか?

②解雇通告で退職した場合は経歴にキズがつくのでしょうか?

③再就職する場合は職務経歴書が必要と聞きましたがこれは自己申告になるのでしょうか?再就職先から前就職先へ経歴な どの調査などがあったりするのでしょうか。

④普通、転職する場合は再就職先を見つけてから退社するべきですか?

⑤再就職先としては誘いのある一部上場の不動産会社か興味のあるパチンコ業界で考えていますがパチンコ業界は如何なもの でしょうか?勤務されている方がいましたら教えて頂ければ幸いです。
この不景気な時期に転職となるとかなり大変な思いをされると思います。
それを踏まえて…。

(1)自己都合の失業保険
基本的に「会社都合」での退職ならば翌月から失業保険はもらえますが、「自己都合」ですと3ヶ月先になります。
自分から辞めたのであるから、それ相応の準備はしているのが常識、という誠にお役所的な発想のためです。

(2)経歴のキズ
解雇通告、というのが、会社のリストラによるものなのか、懲戒処分によるものかで、全く逆のモノになります。
懲戒処分での解雇となると、表立っての経歴のキズは残りませんが、バレる場合もあります(下記参照)。

(3)職務経歴書について
基本的にはコレは自己申告です。ただし虚偽を書いてそれがバレた場合、当然(公的ではないものの)ペナルティを受けると思って下さい。
再就職先から前就業先への確認調査については、公ではないものの、それとなーくやっている会社が多いようです。会社同士が仕事上何らかのつながりがあれば、これはもう「あって当たり前」くらいに思っていてもいいかもしれません。
このため、もし懲戒解雇での退職を隠していたとしても、この時にバレる可能性があります。

(4)再就職先について
可能ならば再就職先を完全に決めてから、現就業先を辞めるというのが理想です。
理想ですが、時間的制約、再就職時期と引継ぎ時期との兼ね合い、などで難しいのが現状です。

(5)再就職業界について
勤務しているわけではなく、パチンコ雑誌の編集者の友人に聞いたところ、今は非常に厳しい業界だとの事です。
確かに郊外の大型店は「1円パチンコ」で新しい客層を開拓しようとしていますし、街中の店舗は軒並み閉店していますね。これは新規来店客が極端に少なく、固定客ばかりであり、成長が非常に伸び悩んでいる事を現わしていると思われます。
また不動産会社も、この不景気でマンションが売れ残っており、一部の悪徳な不動産屋はTELアポと称して無差別にしつこい電話勧誘のじゅうたん爆撃をやっていますね。
不動産業界にしてもパチンコ業界にしても、景気の良い時は他の業界よりも儲かるでしょうが、景気が冷え込むといの一番に業績が悪化する所でしょう。慎重に検討なさるほうがよいかと思いますよ。
離職票と失業保険受給について、わからない事があり質問いたします。
現在5枚の離職票を持っています。

①平成22年2月1日~2月28日 離職区分 2C 労働契約契約期間満了 契約更新を希望する旨の申し出があった。
②平成22年3月1日~5月31日 離職区分 4D 労働者の個人的な事情による離職(一身上の都合)
③平成23年1月7日~3月31日 離職区分 2C 労働契約契約期間満了 契約更新を希望する旨の申し出があった。
④平成23年4月28日~9月15日 離職区分 4D 労働者の個人的な事情による離職(一身上の都合)
⑤平成23年9月16日~11月15日 離職区分 2C 労働契約契約期間満了 契約更新を希望する旨の申し出があった。

質問項目
1 この離職票を全て持って手続きに行けば、7日の待機の後、給付制限なしで失業保険がもらえますか?
2 明後日より派遣で3ヶ月ほど働くことになっていますが、雇用保険に加入すべきか、どうか判断できません。
この雇用保険には加入せず、3ヶ月働いたのち、5枚の離職票を持って手続きに行こうと思っていますが、その場合 質問項 目 1 のとおり給付制限なしで失業保険がもらえますか?
3 ①は1か月、②は3ヶ月、③は3ヶ月、④は4ヶ月、⑤は1ヶ月の基礎日数期間があります。
⑤が特定理由離職者に該当するならば、③の1ヶ月+④の4ヶ月+⑤の1ヶ月の計180日で基本手当は計算されますか?
雇用保険の空白期間がありますが、途中で一度も雇用保険を受けていないとして回答します。
大雑把な書き方ですが、受け取っていた場合は、それ以前のはノーカウントとしてください。

1.給付
ぎりぎりですが、過去24ヶ月中に12ヶ月以上雇用保険に入っているようですから、失業手当は受けられます。
ただし、派遣に出ている間は受けられません
「離職区分 2C」は会社都合退職と同じ扱いですから、待機期間は7日間だけです。

2.雇用保険のかけ方
過去の雇用保険加入状況から、23年1月以前のものは執行しそうです。
なので、お勤めに成り可能なら雇用保険に入ったほうがよいでしょう。

3.基本手当
年齢によります。
おそらく、45歳以上60歳までで180日です。
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