失業保険はいつでも就職できる能力がなければならないと聞きました。
妊娠して就職できないときはもらえないのでしょうか?
妊娠中は、一時的には大丈夫でも、長期的には仕事が出来るとは
みなされないようです。
妊娠や病気の場合、失業保険の受給資格を延長できます。
最大3年間(実際は、4年間で受給を終えるので、3年間と言われた気が
します・・・どの位の期間延長が出来るのかは、変わっている可能性が
あるので、ハローワークで確認してください)
一人目の妊娠中に退職し、延長手続きをとりましたが、
3年間のうちに再就職の動きをとることが出来ず、結局延長したものを
流してしまいました。
延長した間にまた妊娠したから、と言って、再延長は出来ません。
知り合いは、仕事を探すフリして、もらうものだけもらってました・・・、
ハローワークに行く日だけ子供を預けて。
そういう人も、いました。
結婚に伴う手続きについて。少し変わっているため分からなくなってしまいました。
今年の12月に入籍を予定しています。現在結婚式の準備中で2月末に結婚式を行う予定です。
入籍した後、色々な手続きがあると思うのですが良く分からなくなってきてしまいました。詳しい方に教えて頂きたいです。

【現状】
彼:大学院生、来年4月から会社員、就職先は地元とは別ですが、新居地はまだ決めていません。
私:会社員、来年3月に退職予定、彼についていって新居地で働きたいと思っています。

①新居地はまだ全く決めていません。専門職のため働く場所は決まっていますが、会社から連絡が来る前に新居地を決定しても構わないのでしょうか?彼は、新居は来年決めれば良いと思っているようなのですが、何か手続きの時不都合はありませんか?

②入籍後、3月まで彼は私の扶養に入るのでしょうか?それとも今まで通り親のままでもいいのでしょうか?

③結婚に伴う転居の場合、失業保険は待たずにすぐ貰えると聞いたのですが本当でしょうか?その場合新居地のハローワークに行けば良いですか?また、この頃に転入届と転出届けを出せば良いのでしょうか?

④新居地では就職しようと思っていたのですが、月いくら以上働けば夫の扶養に入るより得なのでしょうか?
将来の事も考えて子供ができるまでは働きたいと思っていたのですが、出来るだけ家事もしたいのでうまくバランスを取って仕事をしたいと思っています。

今疑問に思っているのはこの4点です。
自分で色々と調べてみたのですが難しくて・・・。

申し訳ありませんが何か一つでもアドバイスを頂けると助かります。宜しくお願い致します。
まずはご婚約おめでとうございます。

結婚時の手続きは色々あり、大変ですよね。

①他の方のご回答のとおり、入籍時に夫婦が別々の住所でも構いません。また現在同棲されているようでしたら、現在同棲している住所で婚姻届を提出するという方法が正しいでしょう。ただし、婚姻届の住所と住民票が一致していないといけないので、
12月現在住民票がある住所で婚姻届を提出し、新居が決まってからお互いに住民票がある役所で転出・新居のある役所で転入届けを提出すれば大丈夫です。

②扶養につては、1月1日現在の状態で扶養控除申告書を扶養者が会社に提出します。その時点で彼は就職していなく、実際に親御さんからの援助により生活されているのであれば扶養になるのことは可能です。
ただし、扶養制度自体が、税金の扶養控除といって、扶養者がいるとその分税金が安くなるという制度です。民主党政権になり、来年度からは配偶者控除や扶養控除がなくなるため、そもそもこれまで行われていた扶養控除申告書の会社への提出事態自体がなくなるでしょう。
あとは扶養手当を誰が受けるかということが問題で、あなたの会社に扶養手当の制度があるのであれば、あなたの扶養扱いにすることで、婚姻と共に翌月から退職まで、あなたのお給料に扶養手当が加算され貰えます。またご主人が就職した場合、ご主人の会社であなたを扶養とした扶養手当をあなたの前年収入額によっては申請できます。
当面3月まで親御さんの扶養とするならば扶養手当は親御さんが会社から支給さていた場合、その条件は会社によりまちまちです。現在親御さんが扶養手当を受けていらっしゃれば、入籍後も受けられるか、会社に確認したほうがいいでしょう。入籍後もらえなくなる場合は、手当てを中止する申請を会社にしなくてはなりません。
またどちらにしてもご主人の就職後はご主人の分の扶養手当は支給されなくなります。

③失業保険については、自己都合での退職か、会社側からの解雇かにより受給割合か期間など違います。結婚による退職がどのような扱いとなるかは、退職経験がないので詳しくは分かりません。また雇用保険料は収入に応じて支払って(給与天引き)います。退職時までにいくら支払ったかにより、もらえる失業保険金も違うはずです。この件については事前にハローワークか、ご自身の会社の給与担当に確認したほうが良いと思います。

④ ②でも回答のとおり、民主党政権になったため、扶養控除じたいがなくなり、収入制限という考え方もなくなります。
今までは扶養控除があったために103万円以上収入がないようになど、調整をしながら主婦の方で働いていた方が多いですが、扶養控除じたいがなくなるので、生活に必要な分、働けばいいということになります。
ただし、ご主人の会社に扶養手当があった場合、妻の収入に制限が通常あります。多くは130万円前後だと思いますが、会社により異なります。仮に130万円未満の収入であれば扶養手当が月20000円もらえるという場合、不要手当てをもらうために年収130万円未満とするか、扶養手当は年20000円×12ヶ月=240000円なので、154万円以上の収入が得られる仕事であれば、扶養手当を受けるより、働けるだけ働いたほうが、あななたちの生活は楽になります。
ただし、扶養手当の受給は妻の前年の収入により決まるところが多いです。あなたが現在働いているので、今年の4月以降12月まで、ご主人に扶養手当が出ない可能性が高いです。またその翌年についても平成22年1月から3月までの収入と退職金がの合計プラス4月以降12月までの収入ということになりますので、3ヶ月の収入と退職金でいくらになり、ご主人の会社の扶養手当の妻の収入限度額を考慮して、どう働くかを決めたほうがいいですよ。

また余談ですが、婚姻により苗字が変わることになるので、会社への申請(健康保険証や雇用保険の氏名変更のため。結婚祝い金とか出るかもしれませんよ)、免許証、銀行口座、カードなどの氏名変更(住所変更時も)が必要となります。
また現在生命保険に加入していれば、その氏名変更のほか、死亡給付金受取人をご主人に変更するかなどの手続きが必要となります。ご自分の名前で手続きしてるものは何か、よく確認されたほうが良いでしょう。また氏名等変更に必要な書類はそれぞれ異なりますが、入籍後、戸籍謄本を1通とっておくと便利ですよ。氏名が変わった証明が必要となりますから・・・。

一度ゆっくりご主人と生活設計をされてはいかがでしょうか? お幸せになって下さい。
傷病手当について教えて下さい。 夫が上司からのパワハラ等が原因で鬱状態にあります。

病院へ行っての診断は今週なのですが、見ている限りかなり酷い状況なので、家族としては診断書を書いて貰いそれを基に休職させたいと思っています。
しかし職場が小さな工場の為、夫が鬱だと分かればすぐに退職を要求されることも考えられます。
もし退職になればまず治療に専念する為就活はしないので、失業保険は貰えません。
そこで、会社に掛け合い少し在職期間を延ばして貰い、その間に傷病手当の手続きをして完了次第退職させて貰えないかと考えております。
傷病手当は病気やケガでの休みが四日目以降から給付されるとのことですが、極端な話、例えば病気で一週間休み、その後退職したとしても傷病手当の手続きをすれば退職後も給付されるのでしょうか?

詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
> 夫が上司からのパワハラ等が原因で鬱状態にあります。

パワハラがうつ状態の主たる原因なら、労災事故の可能性があります。

>傷病手当は病気やケガでの休みが四日目以降から給付されるとのことですが、極端な話、例えば病気で一週間休み、その後退職したとしても傷病手当の手続きをすれば退職後も給付されるのでしょうか?

病気が私傷病であることを前提にしますと、傷病手当金を退職後も受給するためには、次の全ての条件を満たす必要があります。

1.退職日に1年以上継続して健康保険の被保険者であること。
2.在職中に傷病手当金を受給しているか受給要件を満たしていること。
3.退職日以後も在職中から引続き私傷病により労務不能の状態であること。
4.退職日に傷病手当金の支給が開始されてから1年6ヶ月未満であること。

上記条件をすべて満たせば、病気で一週間休み、その後退職したとしても傷病手当金の手続きをすれば退職後も給付されます。

>職場が小さな工場の為、夫が鬱だと分かればすぐに退職を要求されることも考えられます。

退職勧奨されることが予想されますが、必ずしもそれに応じる必要はありません。退職するにしても、出来るだけ有利な条件で退職することが必要です。傷病手当金を退職後も受給出来るように休職期間を設けるよう交渉するのも大事なことです。病気であることを理由とする即時の解雇は不当解雇(解雇無効)となりますから、通常の会社なら解雇の話は出ないと思います。
失業保険について質問です。昨年の六月まで長年正社員で勤めた会社を退職しました。
育児の慌ただしい毎日にかまけ、失業保険の手続きを忘れてしまっていました。

半年以上放ってしまっておいた私は、今から就活したとしても失業保険はもらえないのでしょうか?
また、もし、もらえるとしたら退職3ヶ月後に当たる昨年9月~現在の4ヶ月分を貰い損ねたってこと(無効)になるのでしょうか?無知ですみません、お千恵を拝借したいです。
昨年6月の何日に離職されたのでしょうか?
受給出来る期間が離職から1年間ですので、今からすぐに手続きをあれれば僅かですが基本手当の受給は可能です。
貴方は自己都合退職のようなので、手続きから基本手当支給まで3ヶ月半~4ヶ月かかります。
なので本来支給されるはずの日数分すべては支給されません。

昨年離職された際に育児を理由に受給期間延長の手続きをされていれば、再度手続きを行えば3ヶ月の給付制限期間もなしに翌月から支給され所定給付日数のすべてを受給出来たのですが、残念です。

しかし僅かですが支給日数はあるので早く手続きにいかれるといいでしょう。
失業保険とかの質問です。
今は仕事をしていますが、パニック障害で病院からは仕事をやめるように言われています。

来年3月までは仕事が忙しいのでそれが落ち着いたらやめようかと思っています。

それまでは上司に事情を話してパニック障害(主に満員電車)が出たときは、おちついたら出社してと理解は

いただいていますが、4月から他の方に代わるので運よくそういう方に当たればいいですが、理解を得られない

方だったら・・どっちにしても迷惑をかけるしいい機会だと思っています。


仕事は好きです。いずれかは復帰したいと考えておりますが、やめた後収入がないと当然生活はできません。

職業訓練とかも考えましたが、それなりに資格を所持しているので復帰に対しては大丈夫だと思いますが、

私の収入が無いと、借金を返済中の主人と子供×1を支えていけません。

不況の中、ボーナスも給与もあてにならないし、お互い実家が遠く、お金を借りることは無理です。

すぐにでもやめたほうが・・。と言われても実際問題やめた後どうなるのかがとても不安です。

病院はあくまでも病院なので福祉的な事はわからないとのことで、どこか相談するとことかご存知の方、教えてください。
平日か、所によっては土曜に、
ハローワーク(昔の略称は職安)に行くと教えてくれます。
今月のうちにでも、辞める前にいろいろ聞いておきましょう。
住んでる市区町村の最寄りのハローワークがあるはず。
今は、「ねんきん定期便」が来るから、
それを見ると雇用保険(厚生年金)加入記録に類似した情報が
分かります。

とっちみち、辞めた後は毎月、失業給付手続きで出頭ですから。
勤続年数や年収などのデータ(過去の雇用保険加入記録)から、
失業給付の金額などの目安もわかるはずです。

質問文だと、おそらく、自己都合退職になるので、
退職後90日くらいは給付を待たされますので、
辞める前に、できるだけ貯金や節約で手元資金を持ってください。
親に相談して、多少の生活資金くらい仕送りしてもらうほうがいいかも。
年末や年度末で支出が多く大変と思いますが、
先の予定が分かってる(辞める可能性)のなら、
そこはふんばって、努力してみましょう。

ハローワークで転職先を見つけてから辞める人もいるから、
働いている人がハローワークに行っても相談は受けられます。

この質問の場合、辞めた後で短時間のパートの仕事や
アルバイトや短期の職場を探したいのなら、
そういった求人も、一応はハローワークにも出ています。
(求人情報誌やバイト誌やインターネット広告の会社や
事業所も最近は多いほうですが)

受付で、会社を退職するかもしれないから、
辞めた後の失業保険給付について知りたいと言えばいいはず。
病気に関する相談(経済支援制度など)ができるか、
よく聞いてみるといいです。

住んでる地域の自治体(市町村や都道府県)の支援制度と
連携してる場合もあるから、自治体の役所や、
社会福祉協議会での相談方法を教えてくれる場合もあります。

ハローワーク内にいくつか窓口が分かれてるので、
手続きや相談の種類ごとに、何度か相談することになります。
もちろん、短い相談は、その日のうちに窓口を回れます。

昔は、寿退職の女性も多かったから、
会社を退職してからハローワークで失業保険もらって結婚資金などの
足しということもよくあったかも。
まあ、人により、人生いろいろですよ。

人を雇っている側の企業や店舗などの関係者の人も、
いろんな中小企業支援制度などの利用や求人を出すために、
ハローワークでいろんな手続きをしています。

質問文にある、借金問題ですが、できれば、
実家と相談したほうがいいですけどね。
実家のほうに、貯金などの余裕があれば、という場合ですが。

年に100万円くらい(110万円かな)は、
親から贈与で資金をもらっていても、税務署に課税されません。
親が亡くなった時に何か相続できる実家だったら、
親が生きてるうちから、できるだけもらっておくほうがいいですよ。
亡くなってからの相続では面倒だし大変ですから。

病気で大変だと親に話して、助けてもらうほうがいいでしょうね。
助けてもらえる親であれば、という意味ですが。
親戚の人のほうが話をしやすければ、よく相談してみましょう。
親の説得などを手伝ってくれることもあるから。

親との関係が悪いと大変ですが、
どうしようもないなら、今の職場などにいるうちに、
辞めることなどは内緒にしておいて、
銀行などの低利ローン(個人向けなど)が利用できるか、
地元の金融機関で調べてみたほうがいいかもしれません。

都市銀行など大きな全国規模銀行でも扱いがあるし、
信用金庫のような地域金融機関でも相談はできます。
今は、個人向け融資はふつうの銀行でもやってくれます。
いわゆる、昔のサラ金やクレジットカードローンなんて、
金利が高くてどうしようもないですから。
預金や勤め(勤続何年など)の実績は必要ですが、
銀行でも今は融資してくれる所はあったりします。
質問文の、ご主人の借金の低利借換えになるかどうかです。
(ハローワークや自治体との相談の後にやったほうがいいでしょう)
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